【世界のどこかで君を待っている】

「セカイノドコカデキミヲマッテイル」

 

こんにちは。

siawasemanです。

 

 

無限の豊かさは

 

自分の中にある。

 

 

 

ニーチェ

(悦ばしき知識)より

 

 

豊かさとはなにか。

 

物やお金、人間関係

憧れの環境。

 

そう、外的な要因を

想像する人が多いのではないか。

 

外的なものに触発され

自分の中で応じるもの。

 

つまり、年収がいくらか

欲しいものを探すより

 

自分を豊かにしないと

 

無限地獄に陥る。

 

一節によると年収800万が

一番幸福感を感じやすいという。

 

1000万を超えると

見栄や、税金の問題、

生活が乱れたりしやすい。

 

豊かなものを探すのではなく

自分を豊かにすること。

 

これが自分の能力や

感性を高める。

 

静と動のバランスをとること。

 

人生、全速力で

走り続けるのではなく

 

ペースをつかんでの

ラソンである。

 

大事なことは

自分の納得する

 

ゴールをみつける

ことである。

 

 

「人生を最高に旅せよ!」

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【世界のどこかで君を待っている】

「セカイノドコカデキミヲマッテイル」

 

こんにちは。

siawasemanです。

 

 

自分の家を

建てる場所は。

 

 

ニーチェ

(曙光)

 

 

家とは羽を休める場所。

穏やかなところ。

 

外に出れば力強く

戦わないといけない。

 

狩りや木の実、野草を

集める。

 

原始の時代から日とともに

活動し

 

その疲れを癒す、

外敵から身を守るのが

家である。

 

間違えてはいけないのは

引きこもる場所ではない。

 

大都会でも

田舎でも

 

それは重要ではない。

 

まずは自分の心が休まるか。

 

ニーチェ

力強くも穏やかなところ。

 

そこを自分の家に

するべきといっている。

 

 

 

「人生を最高に旅せよ!」

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【世界のどこかで君を待っている】

「セカイノドコカデキミヲマッテイル」

 

こんにちは。

siawasemanです。

 

友人を求める前に

 

自分自身を愛する。

 

 

ニーチェ

ツァラトゥストラはかく語りき)より

 

 

孤独をおそれる人は

多い。

 

孤独とさみしさは違う。

 

経営者や研究者

作家など何かをとことん

探求している人は孤独である。

 

そうしないと流され

判断を誤り、発想が平凡になる。

 

命取りである。

 

平凡な会社、研究、作品からは

何も感じないし、感動させられない。

 

あえて孤独を選び

何かに挑む人を孤高とよぶ。

 

孤高である条件がもう一つある。

 

それは

自分自身を信じて

愛する人

 

自分を本当に愛するためには、

自分の力だけで何かに取り組むこと。

 

自分の足で歩くこと。

高みを目指し、歩く。

 

もちろん痛み、苦痛がある。

それを成長という。

自立という。

 

この正反対の行為が依存である。

他人の力で歩むこと。

 

多くの友人や知人を求め

誰かといないと不安な人は危険だ。

 

まずは自分を知り、

愛し、一歩、自分の足で

歩くこと。

 

孤独から孤高への

大きな一歩である。

 

孤高になると本物の

孤高の友と出会うものである。

 

 

 

「人生を最高に旅せよ!」

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【世界のどこかで君を待っている】

「セカイノドコカデキミヲマッテイル」

 

こんにちは。

siawasemanです。

 

「~のために」

 

行うことをやめる。

 

 

ニーチェ

(「ツァラトゥストラはかく語りき」」より)

 

 

物事を行うすべてのことは、

 

「自分の為」が前提である。

 

「~のために」を

付けた瞬間、慢心と言い訳が

生まれる。

 

失敗のときは相手や事柄に、

成功の時は、自分の手柄。

 

純粋に能動的な

愛から行う行為は

 

「~のために」

という言葉は出てこない。

 

行動のみである。

 

 

「人生を最高に旅せよ!」

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言葉にせずに

行動する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【世界のどこかで君を待っている】

「セカイノドコカデキミヲマッテイル」

 

こんにちは。

siawasemanです。

 

 

恐怖心は

 

自分の中から生まれる。

 

 

ニーチェ

(「曙光」より)

 

 

人間というものは

元来、臆病ないきものである。

 

臆病でなければ

猛獣に食べられて

 

絶滅していたであろう。

 

哺乳類の中でも

身体能力は下位である。

 

百獣の王ライオンの雄は

「プライド」という

群れをつくり、

 

仕事は繁殖と組織の

バランスをとることのみ。

 

まさに王様である。

 

しかし、年老いると

若いライオンに群れから

追い出される。

 

年老いたライオンは

単独で行動し

 

その時、人間などを

襲うのである。

 

人間は弱いから。

走力、危機察知能力、

パワー、

 

どれをとっても

野生動物からすると

お粗末である。

 

なぜ生き延びたか。

 

死の恐怖心が

知恵を生み、創意工夫

が生まれ、脳が発達し

猿人から進化をとげた。

 

いい恐怖心は勇気につながる。

恐怖心を克服するために

行動をおこす。

 

学び、行動し、

失敗し、改善し、

 

またチャレンジする。

 

この種は生き残る。

 

行動を起こさず

恐怖にすくむ種は

滅びる。

 

学ばず行動だけ

する種も滅びる。

 

無謀な勇気という。

 

悪い恐怖心とは

心の中で恐怖に負けること。

 

動けない。萎縮する。

 

現代、ビジネス、

生き方で見ると

 

「失敗をおそれる」

「チャレンジしない」

 

最も大切なこと

「もう一度立ち上がること」。

 

これには条件があり、

そのチャレンジする事柄で

 

どれだけ人が幸せになるか。

これがポイントである。

 

悪事を勇気を持って

何度チャレンジしても

幻の繁栄。

 

歴史をみればわかる。

宇宙の原理原則である。

 

この世の悪の四分の三は

恐怖心から起きるという。

 

お金の恐怖。

孤独の恐怖。

死の恐怖。

 

原因は大きく

この3つ。

 

恐怖心の正体と

戦う唯一の方法。

 

夢を持つこと。

壮大な。

 

人がワクワク、笑顔でいることが

想像できる夢。

 

それに向けた行動を

起こすこと。

 

動くと勇気が出て

恐怖心と戦えるのである。

 

それだけである。

 

 

 

 

 

「人生を最高に旅せよ!」

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【世界のどこかで君を待っている】

 


こんにちは。

siawasemanです。

 

好奇心に

 

振り回されない。

 

ニーチェ

(漂泊者とその影)

 

好奇心には

2種類ある。

 

一つは世間、世界でおこる

様々な出来事に反応する好奇心。

 

これは、インターネットやニュース

などで日々、垂れ流されているもの。

 

そのニュースにいちいち反応し

怒りや、不平不満をいう。

 

SNSの炎上など

いい例である。

 

もう一つの好奇心。

興味を持ったことを

掘り下げることができること。

 

掘り下げると新しい

事に出会う。

 

または広がる。

 

こちらの好奇心は

技術の発明や芸術、

文学などにつながる。

 

つまり、前者は人生の傍聴者。

後者は人生のプレイヤー。

 

これが人生を大きく

分ける。

 

いろいろなことに

首を突っ込んで

掘り下げられるほど

 

人生は長くない。

 

事、モノ、人。

すべて絞り込むこと。

 

すると、

自分にいいもの

だけが残るものである。

 

 

「人生を最高に旅せよ!」

 

 

 

 

 

 

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【世界のどこかで君を待っている】

「セカイノドコカデキミヲマッテイル」

 

こんにちは。

siawasemanです。

 

いつも

機嫌よく

生きるコツ

 

 

ニーチェ

「人間的な、あまりに人間的な」

 

 

不機嫌になる理由。

 

これは人との関係、

関りが、大きく関係する。

 

自分の行動、仕事、なしたことが

 

人の役に立っていないと感じる時、

人は不機嫌になる。

 

不機嫌な老人がいる。

引退し退屈な時間を過ごす人。

 

思春期の若者。

自分の力のなさの葛藤。

 

つまりすべては社会での関りによって

満足感、幸福感を得るのである。

 

莫大な資産を築いた

成功者はボランティアに

励み、寄付をする。

 

自分の為だけの、

贅沢三昧な生活も

 

幸福感を得られるのは

その瞬間だけである。

 

過剰な物欲、食欲、性欲は

麻薬に等しい。

 

もっとも恐ろしいのは

支配欲。これは負の連鎖を生む。

 

戦争の始まりはすべてここにある。

 

人の心は変えられない。

自分が変わるのは容易である。

 

したがって、

いつも機嫌よく生きていく

コツは、

 

人の助けになるか、

誰かの役にたつこと。

 

もっとも大切なのは

もっとも身近な

家族を大切に幸福にする。

 

この最小組織、

幸福な家族

が集まった結果

 

幸福で平和な世の中に

なるのである。

 

 

「人生を最高に旅せよ!」

 

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聖ワシリイ大聖堂(ロシア)