【世界のどこかで君を待っている】

こんにちは。

siawasemanです。

理由なんていらない。

「だって好きなんだもん」

でいい。

ー竹中直人（俳優）

「野生の王国」という

ＴＶ番組があった。

野生動物の生き方を

追った、ドキュメンタリー。

なぜか、年少時代から

この番組を観ていた。

少しこわいが、ワクワクした。

野生の世界は過酷である。

しかし、厳しさになかにも

美しさがあった。

生と死。

野生の世界では

テーマはこれだけである。

子孫を残すこと、

生きることに全霊をかける。

メスはいい遺伝子をもとめ、

オスはアピールする。

人間の世界。

複雑になり、便利になりすぎた。

生きるテーマが変わってくる

のは当然である。

宿命は変えられない。

性別、親、生まれた日、場所。

宿命とは過去。

運命は変えられる。

思考、仕事、住む場所、生き方。

運命とは未来。

宿命を受け止め、

最大の感謝をし、

運命を変えていく。

「だって好きなんだもん」

「おもしろいんだもん」である。

それが人を喜ばす

ことであれば最高である。

siawasemanより愛をこめて。

レガレイラ宮殿（ポルトガル）