【世界のどこかで君を待っている】
「セカイノドコカデキミヲマッテイル」
こんにちは。
siawasemanです。
下足番を命じられたら
日本一の下足番になってみろ。
そうしたら、
誰も君を下足番にしておかぬ。
ー小林一三(実業家)
一代で築いた稀代の実業家。
「下足場」は今の時代におきかえると
会社員であれば新入社員。
職人や芸術家であれば新弟子である。
会社員であれば新人から3年は会社に利益を
生み出さないといわれる。
利益とはもらう給料の差し引き。
会社は新入社員に投資しているのである。
なぜ投資するか。
人は人財だからである。
しかし時代は大きく変わり、
単純作業はAIが、
重労働は移民外国人が
受けようようになる。
若者はどうするか。
どう生き残るか。
リーダーや師匠、親方が
見ているのは、
人間力と情熱。
これだけである。
基本、本質にかえる時代が
来たのである。
siawasemanより愛をこめて。